安息日―聖書が語る真の礼拝日
今日、多くの教会では日曜日に礼拝が行われています。
しかし聖書には、神様ご自身が定められた礼拝の日が記されています。
それが「安息日」です。聖書が語る安息日はいつなのか、そしてなぜ大切なのかを見ていきましょう。
1. 安息日の由来
安息日は創造の時から始まりました。神様は六日の間に天地万物を創造され、七日目に休まれ、その日を聖なる日として祝福されました。
「天地万物は完成された。第七の日に、神は御自分の仕事を完成され、第七の日に、神は御自分の仕事を離れ、安息なさった。この日に神はすべての創造の仕事を離れ、安息なさったので、第七の日を神は祝福し、聖別された。」(創世記 2章1〜3節)
さらに神様は十戒を通して、安息日を守るよう命じられました。
「安息日を心に留め、これを聖別せよ。…七日目は、あなたの神、主の安息日であるから…」(出エジプト記 20章8〜10節)
このように安息日は、神様が自ら定め、祝福し、聖なる日として区別された特別な日です。
2. 安息日は何曜日か
聖書は安息日が現在のどの曜日に当たるかについても示しています。イエス様は「安息日の翌日」、すなわち安息日の次の日に復活されました。
「イエスは週の初めの日の朝早く、復活して、」(マルコによる福音書 16章9節)
「After Jesus rose from death early on Sunday…(日曜日の朝早く、イエス様は復活された後)」(マルコによる福音書 16章9節, TEV聖書)
この「週の初めの日」は現在の日曜日に当たります。したがって、その前の日である安息日は土曜日であることが分かります。つまり、聖書が示す第七日の安息日は土曜日なのです。
3. 安息日と救いについての聖書の教え
聖書は、神様を信じる目的が救いにあること、そして神様の御心に従うことの大切さを教えています。
「わたしに向かって、「主よ、主よ」と言う者が皆、天の国に入るわけではない。わたしの天の父の御心を行う者だけが入るのである。」(マタイによる福音書 7章21節)
神様の御心は聖書に記された御言葉を通して知ることができ、その中には安息日を守ることも含まれています。イエス様ご自身も安息日を守られ、使徒たちや初代教会の信徒たちもそれに従いました。
安息日は単なる形式的な律法ではなく、神様が祝福を約束された聖なる日です。
神様を信じる者であれば、神様が定められた礼拝の日について改めて考えてみることが大切ではないでしょうか。
聖書が語る安息日の意味を正しく理解し、その御心に従って歩む信仰を大切にしていきたいものです。
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